残骸
自分にとって
正しいお金の使い方
とはなんだろうと考えた
ここ最近は
「どうせ使うなら形に残るものを」
とも思い
好きなことの一つでもある
服や靴を買っていた.
(つい最近もVANS紫を買ってしまったが)
でも結局、
仕事ではセットアップしか着なくなり
私服を着る機会などほとんど
無くなった.
自分でも「良いもの」は選んで買っているつもりだが、
結局
「着たいもの」しか着なくなっていた
わかっていたようなことではあるが、
どうしても
「買い癖」
に自分は囚われているのかもしれない
自分に少しでも余裕があると思った瞬間に
オシャレでいなければセンサー
が働く
自己満ではあるが
オシャレと言われれば嬉しいものだから
そうしてるうちに
着ないものが増え
挙げ句の果てに
ファッションの残骸
となる
となれば
形が残ったって結局意味がないと
ゆう結論に自分なりに達したのである
それよりも
お酒の失敗談
や
酒場で素敵な出逢い
のような事のほうが
記憶に残るし
何かのときに話せる貯蓄になっている
まあそれも
酒場に囚われた囚人
みたいなものなのかもしれないが
僕はその方が
性に合ってるし 嫌なことや辛いなと思う出来事があった時のほうが
「面白い」
と思える自分がいて
そんな時はお酒を嗜める自分に
感謝する瞬間でもある
とゆうわけで
現在進行形で
お酒裁判長に
「被告を終飲形に処す」
ととんでもない刑に罰せられている真っ最中だ.
なので
形にはこだわらない事だと
今の自分は考えます裁判長.
完
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